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全国各地から、続々と情報がよせられました。ありがとうございました。
さあ、どこへでかけましょう?
岡山編
【 秋のしっとり旅には備前市がおすすめ 】
芸術に浸りたい人、備前焼きに挑戦してみませんか? 窯元の名工がアドバイスしてくれます。10月14日・15日は「第18回備前焼きまつり」が開かれ、ろくろチャレンジコーナーや展示即売会などが催されます。備前焼の福袋は大人気とか。また、下記備前市のHP上で、ろくろ体験ができるおちゃめなゲーム有り。

また、岡山はなんといっても果物王国。味覚狩り堪能プランはいかが?
「くぼ観光農園」では、マスカットやりんご、栗拾い、しいたけ狩りなど色々な味覚狩りが楽しめます。ぶどう狩りは、11月上旬までできます。もぎたてはおいしいぞ〜!!

日本最古の庶民学校「閑谷学校」も紅葉が素晴らしくきれいですよ。
●備前市
   http://www.netforward.or.jp/bizenshi/

●『くぼ観光農園』
   http://www.kubofarm.co.jp/    
(情報提供  ミズリィ岡山)
高知編
【 自然を贅沢にくつろぐホテルでリフレッシュ! 】
高知市中心部から車で30分。市街地にほど近い距離でありながら山中、そこにある『オーベルジュ土佐山』は、木造を主体とした「土佐派」の家。土佐の自然に育まれた恵みと、伝統的な技術が現代の感性にあった建築。山の頂近くの、渓流と木々の緑に囲まれた居心地のいい空間です。

耳に痛いほど強い水流音。が…、自然の音は不思議と心地よく、緑は深く濃く。今なら、秋ならではの色づく紅葉が格別。山頂ゆえ、空も近く、山間の露天風呂から眺める夜空、星の美しさは、ロマンティックこの上ないもの。言うに及ばず、食事も極上。地場の山の幸、海の幸に舌鼓をうちながら、地酒にも酔えるこの贅沢。カウンター越しに川の流れをのぞむ、粋なリバーサイドバーも用意されています。

客室は、ホテル棟とヴィラの 2種類。できれば 2人以上で訪れ、ヴィラで泊まることをお勧めします。ホテル棟から赤い吊り橋を渡った離れにあり、窓を開けると、眼下は渓流、眼前は深緑、この距離感をぜひ味わって!

あとは全室共通で、木工家具は隣の徳島県の逸品、オーディオはバング&オルフセン社のベオサウンドを使用。室名は、全室に「いろはに…」の仮名があてられており、部屋には同名の「書」が飾られています。これは地元の書家、沢田明子氏(実は私の自慢の師でもある)によるもので、彼女らしい品の良い色香ただよう「書」が、美しい華やかさを添えています。紅葉の美しいこの季節、しゃれた山籠もりに、『オーベルジュ土佐山』はぜひ訪ねてみてほしいところです。    
 ●オーベルジュ土佐山
   http://www.orient-h.co.jp/tosayama/top1.htm
   高知県土佐郡土佐山村東川 661
     TEL:088−850−6911・FAX:088−850−6933
(情報提供  高知・ぬい)
京都編
【 気楽に歩こう きもの de 宇治 】
和文化が見直されている今、普段着感覚で着物を楽しんで見ませんか。というのが「きもの de 宇治」。宇治スタンプラリー開催中の10月29日(日)に行われます。歴史に彩られた宇治の文化のルーツを探りながら、きものを着てゆっくり散策するチャンスです。

着物を持っていなくたって、レンタル及び着付けの無料サービス(男性のレンタルは袴)があるから、気軽に参加できますよ。

日 時 2000年10月29日(日)13:30から3時間程度
(散策は3.5km、2時間程度)
集合場所 平等院内 最勝院
集合時間 着付けの必要のある方 12:00
       着物を着てこられる方 13:00
プログラム開始 13:30
参加費 着物をお持ちでない方 ¥3,000
     着物をお持ちの方 ¥2,000
参加人数 120名程度

◆参加費には、資料代、源氏物語ミュージアム入場料、平等院の入場、お
 茶の接待を含みます。
◇参加費振込 郵便振替 00910−2−31371(きもの実行委員会)
◆キャンセル 警報発令時以外は、雨天でも決行
◇振り込まれた参加費は、自主キャンセルされた場合、返却いたしません。
◆お申し込み・お問い合わせは「きもの de 宇治」実行委員会まで。
  (委員長 中村英一 社団法人宇治市観光協会 会長)
  TEL 075−257−3777 FAX 075−257−3778
  E-mail kimono@sccj.com
  TEL、FAX、電子メールでお申し込みの上参加費を振り込んでください。
  締切は10月20日(金)。

10円玉でおなじみの平等院からのスタートです。京都の風情を楽しみながら、一緒に歩いてみませんか?

●きもの de 宇治
   http://www.i-kimono.com/japanese/events/index.html
【 秋深し… 栗の和菓子でいとおかし 】
京のジモピー、秋のお薦め! うちの近所の和菓子屋さん「末廣屋」が秋に出す『栗子(くりこ)』という栗のお菓子。丹波栗を蒸すか茹でるかしてつぶし、茶巾絞りにした、見た目も味も地味で素朴なお菓子です。地味で素朴だけど、一口食べると栗の風味とほのかな甘味、深まる秋がきゅ〜っと感じられて…。
作り置きがきかないお菓子なので、お店のショーケースには並んでいません。「前日までに連絡いただければご用意できます」とのことですので、洛南へお越しのご予定で「食べてみたぁ〜い!」方、電話で注文してくださぁい。1個 280円(税抜き)。

  アクセス:JR京都線または京阪本線「東福寺」下車
       東大路通りを東へ徒歩約5分
       京都市バス 202、207、208系統「泉涌寺道」下車
       泉涌寺道の交差点の北側、西へ約10m
       (京都信用金庫東山支店の左隣り)
   住 所:京都市東山区泉涌寺雀ヶ森3
   電 話:075(561)6043 ※水曜定休日
【 ブーム!! 安倍晴明 】
最近、なぜか安倍晴明ブーム。京都には、晴明ゆかりの地がたくさん残っています。まずは、晴明神社。ブームのせいか、境内は連日、占い待ちの人々でいっぱい。奉納されている絵馬には一般人に混じって芸能人、有名人の名前もちらほら。「なぜ、ここにあの人の名が」と意外な発見もあり。そして、式神を隠していたと言われる一条戻り橋。晴明邸跡地である京都ブライトンホテルなどなど。この秋。たまには忙しい現代を忘れて、平安の闇の世に思いをはせてみてはいかが?  
(情報提供  ミズリィ京都)
◇ミズリィ京都◇
 ステップアップしたい女性を応援。女性を応援したい男性の方もぜひ!
   http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/3564/
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