話題の本はおもしろい |
読書の秋。何を読もうかと図書館めぐり。人気の本はすでに貸出し済み。
何人も予約待ちの状態(あら、残念)。でも、本屋には、新しい本がたくさん。時代の風を感じます。お気に入りの図書館通いも、たまには本屋通いに変更してみましょ! ってわけで、友人に奨められていた話題の本を買って読みましたよ。
◆『話を聞かない男、地図が読めない女』
(アラン・ビーズ+バーバラ・ビーズ、主婦の友社1600円+税)
夫婦の立場から、男女の思考と行動の違いを説明。へえ。男と女は、実は脳の違いが影響していた!? 女同士だと解るこの話の進め方、男の人には通用しない? 男っぽい脳と女っぽい脳、あなたの脳はどっちより? そんな判断テストもやってみたらおもしろい結果に。自分を知って相手を知ったら、世の中もっと楽しいかもよ。 |
(ぽむぽむ) |
時の人の本はおもしろい |
◆『君ならできる』
(小出義雄、幻冬社1400円+税)
時の人、高橋尚子。彼女が最も信頼すべき指導者、小出監督の指導理念。
自分はできるんだという自信を与えること。そのため人を育てる魔法の言葉の数々。子育てにも通じる、この小出マジック。もしやどんな育児書より身にしみる本かも。 |
(sugi) |
いつの本でも本はおもしろい |
本が好きなので、学校図書室でお手伝いしています。今はまっているのは、
◆『モンスタータウン』1〜5巻
(R・A・ヌーナン作、岩本正恵訳、ほるぷ出版1300円)
モンスターが集まって住んでいる街があって、人間世界にいろいろとたくらみを持ち込みます。今読んでいる第3巻は「先生はゾンビ」。小学生向けですが、大人が読んでもとってもおもしろいんです。第1巻から読み直そうと思っています。
もうひとつは、
◆『ラブフォーエバー』
(ロバート・マンチ作、乃木りか訳、梅田俊作絵、岩崎書店1143円+税)
涙が出てくる感動絵本。お母さんが生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこして歌うのです。静かなそして、母親の愛情の深さを感じます。
『ハリー・ポッターと賢者の石』(J・K・ローリング作、松岡佑子訳、静
山社1900円)も魔法の国の冒険で、おもしろいと聞いたので、よんでみたいなあと思っています。 |
(あっくんのママ) |
読書の便利帳 |
【↓読むならこちら】
●青空文庫
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無料公開のインターネット電子図書館。著作者の死後50年以上を経て著作権が消滅した作品と、著作権者が公開に同意した作品を収録しています。芥川龍之介、宮沢賢治など著名作家の作品を読むことができます。
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